みなさんこんばんわ!
では今週も東京喰種:re 2期14話の感想や原作との違いについて
まとめました!
本日、東京喰種:re(最終章)第14話「白い闇 VOLT」。TOKYO MX23:00~、サンテレビ24:00~、テレビ愛知26:35~、TVQ九州放送27:05~、BS1126:30~です。お楽しみに! pic.twitter.com/izSMhyGoQi
— 【毎週火曜放送中!】アニメ「東京喰種:re」公式 (@tkg_anime) 2018年10月16日
目次
前回のあらすじ
東京喰種:re13話 「そして、もう一度 Place」
“ヒト”と変わらぬ姿をしながら“ヒト”の肉を喰らうことでしか生きられない存在、“喰種(グール)”――。
喰種から人々を守るために組織された〔CCG〕(喰種対策局)で喰種捜査官として働く佐々木琲世(ささき はいせ)は、もとは“ヒト”でありながら、喰種が持つ特殊な内臓器官“赫包(かくほう)”を移植されたことで“半喰種(はんグール)”となった青年・金木研(カネキ ケン)であった。
〔CCG〕が、喰種の一大組織“アオギリの樹”の本拠地が“流島(るしま)”にあることを突き止め、殲滅に乗り出す。激戦が繰り広げられる中、作家の高槻泉(たかつき せん)こと芳村(よしむら)エトは、記者会見を開き、自ら“喰種”であることを公表。以前からエトを追っていたカネキは捜査官として彼女を喰種収容施設“コクリア”へと連行するが、そこでエトから、あることを託される。
と完全に記憶を取り戻した金木がコクリアに捕まっている
ヒナミの元へ行き13話は終わりました!
こちらの記事でもまとめているので
ぜひご覧ください!
14話 ネタバレ含む感想や原作との違い
今回の14話は原作の東京喰種:re の7巻の69話から
8巻の82話までが収録されています。

東京喰種トーキョーグール:re 7 (ヤングジャンプコミックス)
- 作者: 石田スイ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2016/06/17
- メディア: コミック
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東京喰種 トーキョーグール : re 8 (ヤングジャンプコミックス)
コクリア侵入
アヤトや万丈たちもコクリアに侵入します。なんか既視感があると思ったら√Aでアヤトくんはコクリアに一回侵入してるんすよねwその時と比べるとだいぶ大人の顔つきになりました!
場面変わって金木とヒナミのシーンで
「なんで来たの、あなたは捜査官でしょ。」
とヒロインすぎるヒナミちゃん....(僕がビンタされたい...)
有馬に殺される覚悟が決まっている金木。
ここでオープニングです。
原作との違い
- 金木とアヤトが手を組んでコクリアに侵入していること
- フカさんが登場しない。
有馬vsアヤト
万丈たちを先に救出へ向かわせ疲弊しているアヤトに有馬のナルカミがヒットします。
ここからアヤトと有馬の戦闘へ。
戦闘シーンは可もなく不可もなくってかんじです。
ただ迫力はあまりないかな。。
追い詰められるアヤトに四方さんが助けに入ります。
トーカちゃんも登場。(うさぎマスク可愛い。)
ここで四方さんの回想シーンへ
原作との違い
- トーカのマスクがうさぎマスク
- 一旦引かずにそのまま四方さんと有馬の戦闘へ
四方さんの回想
四方さんのお姉さんヒカリさんが登場しますが顔が写されない....。
四方さんの若い頃アヤトくんそっくりやな...
幸せそうな霧島一家の前に目が死んでいる有馬が登場。
姉を失った四方さんはトーカやアヤトの父、アラタを責めます。
そして力を求め共食いを繰り返すアラタの前に
篠原さん、真戸さんが登場!!!(懐かしい)
そして四方さんと芳村店長の会話シーンに入り
回想は終了します。
原作との違い
- トーカの母の顔が映らないこと
- 四方さんと芳村店長の会話の内容
黒金木vs旧多 四方vs有馬
「なんでやねん、なんでやなんでやオオウなんでや」と
逃走する金木とヒナミの前に旧多が登場w
旧多の「なんでやねん」シーンはアニメでも笑っちゃいますw
そして金木と旧多の戦闘がスタートし
アヤトサイドの戦闘シーンへ!
トーカちゃんはそのままうさぎマスクで戦闘して
少しシュールですw
そして四方さんの赫子もはっきりと登場します。
四方さんは羽赫の赫子なんですが見た目は甲赫みたいになってます。
原作だとあまり赫子の形がはっきりと描かれないのでここは必見です!
一方金木と旧多の戦闘シーンは相変わらず
旧多の道化っぷりがすごいですw
からの〜〜〜
「キジマさーーーーーーーーん(故)」や
「あ歯っ!」「親指アタック」もしっかり出ますwww
親指アタックを繰り出す旧多ですがここで
ヒナミちゃんの赫子が旧多に炸裂!!!
そして原作でも若干話題になっていたのあのシーン。。
ヒナミちゃんのスカート「フワッ」もしっかりと登場!!
そしてヒナミちゃんも若干赤面してるんですよおおおおお!
ここはアニメスタッフに感謝です(ごちそうさまでした)
そしてアヤトサイドは劣勢です。
四方さんの名言シーンと「次こそ守るぞ俺は!」は
ジーンと来ますね..。
ですが有馬には通用せずピンチの四方にとうとう
あいつが登場します。
原作との違い
- 四方さんが戦闘序盤から赫子を使用
- 有馬がナルカミで四方さんの首をえぐるシーンがカット
金木vs有馬 エトVS旧多
ピンチの四方さんの前を間一髪で金木が助けます。
ここでトーカちゃんと金木は金木が記憶が戻って以来は
歩道橋で喧嘩したぶりの再会です。
その久しぶりの金木に対して「金木、あとでね」だけで済ますトーカちゃん...
僕が原作でもかなり大好きなシーンです..。
とうとう金木と有馬の戦闘シーンがスタートします。
そしてヒナミちゃんに合流するアヤトくんたち。
ヒナミちゃんのほっぺをつまむトーカちゃんのシーンは必見です。
有馬と金木の戦闘シーンでは死ぬ気の金木に対して
失望する有馬。
「645回。俺がお前に致命傷を与えることができた回数だ。同時にそれを見過ごした回数でもある。」
ここのセリフはアニメでもちゃんと登場しました!!
そして赫者化し有馬のIXAを破壊し
クインケの「フクロウ」登場!!
と同時にプレス場でも旧多たちの前に隻眼の梟エトが登場します!!
「パテ(塩野)ごちそうさま、おかわりちょーだい♡(次お前な)」
(旧多の言うようにもはや怪獣だw)
金木サイドでは赫者化するも
ボコボコにされる金木。
そして金木の脳内?にあいつが登場します。
原作との違い
- 佐々木琲世時代、有馬について周りに聞く琲世のシーンのカット
- 「いっそカレーの中のジャガイモのような」のセリフもカット
ヒデ登場!そして、
もう諦めた金木の脳内にヒデが登場します。
相変わらず自身のない金木にヒデは葉っぱをかけてくれます。
そして原作でも感動シーンの
「ヒデ、僕さ君がいないと寂しいよ」はアニメでも感動です。
とくの金木の声の花江夏樹さんがめちゃくちゃうまくて
ここは原作ファンとしても満足です!!
ヒデの「お前と生きたいと思ったんだぜ」のシーンも良い!
そして
白金木の覚醒です!!
ですが覚醒シーンがかなりあっけない...。
アニメ一期のヤモリvs金木のシーンのようなものを期待してたんですが
少しがっかりです。
そして改めて白金木vs有馬、エトvs旧多の戦闘がスタートします。
旧多も隻眼だったことに驚きを隠せずボコボコにされるエト。
正直どちらの戦闘もかなりあっけなくて
残念なことになってます...。
ただ旧多の道化っぷりはアニメでも絶好調なのが
救いのポイントですね。
有馬を無力化するも、もう戦う意思はない金木に
敗北を認める有馬。
そして自分の首を切る有馬で14話は終了です。
原作との違い
- 金木の脳内で金木が服を着ている
- 金木の回想のヒデの「俺を食え」発言のカット。
まとめ
やはり展開が早すぎますね。
戦闘シーンも雑ですしそのせいで物語に厚みがないというか..
あんだけ最強キャラで描かれてきた有馬やエトの敗北に
アニメ派の方はついていけなさそうです..。
ですがファンなので毎週しっかりチェックしていく長澤でした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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